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坂本龍一のそばには、いつも本があった。「古書店を営むのが夢だった」と語るほどの愛書家であり、仮住まいにまで特製の本棚を設ける本好きだった坂本龍一。この本では、彼が2018年から2022年に「婦人画報」で連載した書評「坂本図書」全36回と、2023年3月に行われた編集者・鈴木正文氏との対談「2023年の坂本図書」を収録。本を通じて世界と向き合い、自らを探求した坂本龍一。本をきっかけに浮かび上がる、記憶と想像の人物録。
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著者:坂本龍一
日本デザインセンター
2023
288ページ+hardcover
サイズ:188×128mm
発行:一般社団法人坂本図書
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